2017年2月28日 投稿者:安藤和広
「下里さくら祭り」今年も開催いたします!
案内チラシのPDFデータはこちら→→→下里さくら祭り2017
「分校でのんびりお花見」
日時:2017年4月2日(日)10時~15時
場所:小川小学校旧下里分校
今回も地元飲食店の出店や雑貨等の手工芸品の販売はもとより、分校校舎が撮影に使われた短編映画「春なれや」上映会を開催いたします。
※「春なれや」外山文治監督作品
出演:吉行和子、村上虹郎、篠原篤 他
下里分校と熊本県菊池市にて撮影された作品です。観覧は1回500円となりますが、監督と分校の桜を世に出すためご協力お願いいたします。
もちろん、例年通り校舎は一般開放となります。
地元下里3区4区の総会に重なってしまいますが下里地区のみなさまには是非ともご来場いただけたら嬉しいです。
また、町内、県内、東京と参加者の制限はございませんのでみなさまお気軽にご来場ください(^^)
※参加される皆さま、駐車場は埼玉伝統工芸会館駐車場をご利用ください。
この季節、埼玉伝統工芸会館の見学や直売所で買い物→カタクリとニリンソウの里にてカタクリ鑑賞→さくら祭り
のコースがおすすめです!
分校周辺の駐車場もございますが例年大変込み合います。地域の生活道路のため、できるだけ交通渋滞とならないよう皆様のご協力をお願いいたします。
2014年5月9日 投稿者:安藤和広
こんにちは、霜里学校の安藤です。
5月4日、本年度のマイ米田んぼがスタートしました。
午前はモミ振り、くろつけでした。
皆でポット苗に2~3粒ずつモミを蒔きました。
次回、田植えは6/14です。まだ定員に若干空きがありますので、参加を検討されたい方はメッセージ下さいね。
午後は、「しもざと桜ファーム」巡回日。緑ナス、水ナス、ズッキーニ、オクラ、トマトの苗の定植をしました。
お天気も良く、最高に気持ちの良い菜園日和でしたよ。
とのことです。私は参加できなかったので…
大和田さんありがとうございます♫
2013年12月29日 投稿者:安藤和広
こんにちは、霜里学校の安藤です。
寒いですねー。いやー寒い。
皆さま、年末年始の予定は決まりましたか?
わたしは、昨年の年末はノロウイルスにやられて大変でした(-_-;)
やはり元気に年を越せるのが一番ですね♫
さて、ワークショップのご案内です。
霜里有機野菜塾第一期生、細野さん企画のイベントです。
特に東京のみなさま、ぜひご参加ください(^_^)
http://ha-na-musubi.jp/workshop.html
タイトル:もう一度知りたい!有機農と有機な暮らし
◯ 日程:2014年1月26日(日)
◯ 場所:ハナムスビ お豆のレストラン
東京都品川区西五反田5-12-3(東急目黒線 不動前駅 徒歩1分)
http://ha-na-musubi.jp/restaurant/
◯ 第一部:15:30~17:30 ワークショップ
参加料:1,500円(ワンドリンク付)
講師:有井佑希さん(霜里学校)
◯ 第二部:18:00~20:00 懇親会
青山在来大豆を食べよう!
お料理¥2,000 + ドリンクオール500円(キャッシュオン)
◯定員:20名(先着順)
◯ 内容紹介 「いつもの生活に農をちょっと取り入れて見ませんか?」をテーマに行っている
ハナムスビのワークショップ「都会で始める“農のあるライフスタイル”」。
今回は埼玉県小川町で1970年代から有機農業を行っている金子美登さんの元で有機農を学び、
現在も小川町で農業を行っている有井佑希さんをお迎えして、 有機農についてもう一度学びたいと思います。
農薬を使わなければ有機農なの?ところで有機って何?有機農の野菜って美味しいの? などなど、知ってるようで知らない有機農についてもう一度聞いてみたいと思います。
そして有機農の視点から、食の安全や、エネルギーのこと、 循環型の生活について、みんなで考えてみたいと思います。
そして第2部は、埼玉県小川町の在来種の大豆、青山在来を食べる会を開催。 豆料理ならお任せのハナムスビのシェフが腕をふるいます。
どんなオリジナル料理がでるかお楽しみに!
+ 講師:有井佑希さんプロフィール
山口県出身。大学で環境問題・国際問題を学び、その解決の糸口として有機農業の世界に魅了され、霜里農場の門戸を叩く。他の農場を含め3年の農業研修講師を経て、小川町で田畑を始め3年目。
+ 霜里学校 埼玉県小川町を拠点とし「有機栽培の普及」「旧下里分校の活用」「自然食の生産・販売」「子ども体験学習」「地域の伝統文化継承」「農地・里山の再生」「都市と農山村の交流」を行うNPO法人。
◯ 主催
・ハナムスビ http://ha-na-musubi.jp/
◯ 企画・協力
・NPO霜里学校 http://shimozato.jp/
・ホソノデザイン http://hosono-design.jp
2013年11月11日 投稿者:安藤和広
昨日、本年度のマイ米田んぼ&親子田んぼが最終回を迎えました。
最終日は脱穀体験と収穫祭を行いました!
足踏みの脱穀機を使って子供達も大人たちも楽しそうに作業をしていましたよ~
安藤一郎さんからも柿をいただいて食べました。
最後、マイ米田んぼの参加者の皆さんにはできたてほやほやの新米をお配りいたしました(今回は一人10kgなんとか確保できました!)
参加者から「来年はもっと細かい作業もしてみたい」との声をいただきうれしく思っています(^_^)
なにせ、今回ももみふりから脱穀まで全ての行程を体験してもらいたいというのが目的でしたから(T_T)
来年も別の田んぼが借りられれば…
定員を増やして実施していきたいと思います。
その時はまたこちらでご案内いたしますね♫
参加者のみなさん、スタッフのみなさん、半年間お疲れさまでした!!
霜里学校 あんどう
2013年11月7日 投稿者:安藤和広
10月19日に古民家しもざと再生プログラムvol.2行いました!
壁塗り
前回に続き、仕上げに「下里有機の里づくり協議会」に参加されているさいたま市のリフォーム会社「(株)OKUTA」様のEM珪藻土を使用させていただきました。
塗り終わった壁
しかし、いきなり贅沢な感じで…うらやましいです!!
堆肥枠作り
前回のコンポストトイレに続きまして、トイレ用の堆肥枠を作りました。
竹を切りだしてきて杭にはめていきました。
堆肥枠
今回の壁塗りで杉田さんに弟子入りしたいという方もいました(笑)
霜里学校 あんどう
2013年10月11日 投稿者:安藤和広
埼玉県小川町の下里にある、地域の人が集う古民家。
その古民家を修復し、快適に暮らせるようにするための技術を学ぶプログラムの2回目です。1回目に参加していない方の参加も歓迎!
【土壁を塗ろう②】
講師:杉田二郎(左官業)
左官業歴50年の現役の左官屋さんから土壁の修復を学びます。
プログラムの1回目では、傷んだ箇所を修復し、土台となる中塗りの作業をしました。
2回目の作業は、珪藻土を塗る仕上げです。
今回、「下里有機の里づくり協議会」に参加されている
さいたま市のリフォーム会社、(株)OKUTAのEM珪藻土を使用します。
(EM珪藻土のご支援をいただいています)
【コンポストトイレ用の堆肥枠をつくろう】
講師:八巻秀房(一級建築士)
埼玉県比企、入間地域で古民家の再生、修復を行っている
コミュニティアーキテクト・ラボの八巻さんから、
コンポストトイレ用の堆肥枠づくりを学びます。
材料は下里地区の竹を使用。
くいを周囲に打ち込み、竹をはめていきます。
竹の切りだし、枝はらい、運搬なども体験する予定です。
また、プログラムの1回目で作成したコンポストトイレは、柿渋を塗って仕上げます。
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< 企画概要 >
●古民家しもざと再生プログラム vol.2
「土壁塗り&コンポストトイレ用堆肥枠づくり」
●日時:2013年10月19日(土曜) 9:30~16:00ごろまで
(受付開始 9:00)
●場所:有井宅(小川町下里地区)
※参加者には追って住所をお知らせします。
●参加費:500円(資料代実費として)
●募集人数:15名程度
●昼食:一品持ち寄りのこと。
こちらでご飯と汁ものを用意しますので、一品、おかずの持ち寄りをお願いします。
(おかずは手作りでなくてもOK!)
●服装・持ち物
・汚れても大丈夫な服と靴でお越しください。
・作業用手袋、飲み物、帽子、タオル等を忘れずに。
・マイ箸、マイ皿、マイカップなど。
●お申込み
shimozato.yukinosato@gmail.com まで以下をご連絡ください。
・お名前
・ご住所
・メールアドレス
・当日連絡できる携帯電話番号
●主催:下里有機の里づくり協議会