2017年1月30日 投稿者:安藤和広
養蜂体験ワークショップにつきまして、たくさんのお申込みありがとうございます(^^)
すでに定員の25名を超えて30名に達してしまいましたので参加者の募集終了とさせていただきます!
開催につきましてまたご連絡いたしますのでもうしばらくお待ちください!
2017年1月1日 投稿者:安藤和広
旧年中は大変お世話になりました。
本年もよろしくお願いいたします。
これから「養蜂体験ワークショップ」「さくら祭り」「有機野菜塾」とイベント等が行われます。
それぞれまたお知らせでもご案内していきますので楽しみにしていてください。
また、移住サポートセンターの運営も行っておりますので
□小川町に移住したい方
□使っていない空家がある方
など、お知り合いの方がいらっしゃいましたらご紹介ください。
それでは皆様の2017年が良い一年となりますように(^^)
2016年12月5日 投稿者:安藤和広
詳しくはこちら→→→「養蜂体験ワークショップチラシ」
→→→「養蜂体験ワークショップ申込書」
いま、はちみつの人気が高まっています。はちみつは、みつばちが花から集めてくる自然からの贈り物。貴重な甘味料であるだけでなく、さまざまな薬効や美容効果が知られています。
埼玉県小川町下里集落は、有機の里として有名ですが、農薬を使わずに安全に育てられた作物は、みつばちにとっても大切な蜜源になります。また、下里の里山には、たくさんの蜜源植物がありますが、里山を守り、育てることは、みつばちを育てるためにも、とても重要です。さらに養蜂が広まることで、近年増えてきている耕作放棄地を蜜源として活用することにつながっていく可能性もあります。
「養蜂体験ワークショップ」の講師は、埼玉県で養蜂業を営む花園養蜂場の松本文男さん、松本洋子さん、松本鮎子さん。プロの養蜂家が、蜜源植物、養蜂の1年、みつばちの生態、巣板作り、採蜜などをていねいに解説。初心者でも安心して受講できます。養蜂ワークショップを通して、里山の自然を守ることの大切さを知り、みつばちと人の暮らしを次世代につないでいくことができればと願っています。
みつばちやはちみつが大好きな人、なぜか気になる人、下里で養蜂について楽しく学びましょう。
また、もっと深く学びたい人は、プロの養蜂作業を見学・体験できます。事務局までご相談ください。
すでに何名かのお申込みもいただいております。
興味のある方はお早めにお申し込みくださいませ(^^)
※本事業は小川町総合戦略推進補助金を受け「はち・ひと・しごと共生総合戦略事業」として実施いたします。
2016年12月4日 投稿者:安藤和広
環境教育ということでお世話になりましたルミネさんのお米、新宿のNEWoMan(エキナカ)のココルミネストアで販売開始されました♫
下里一区の田んぼで作られた美味しいお米、お土産にぜひお買い求めください(^^)
2016年11月15日 投稿者:安藤和広
「資源循環型の里山をつくろう!
里山の落ち葉・薪活用のためのワークショップ」
開催いたしました♫
早稲田大学の天野先生にまず大きな視野から下里までご講演いただきました。
なぜ里山の資源を利用するのか、なぜ有機農業なのかという現場まで一本の明確な道筋をお話をいただきました。
孫の代まで続く話ですが、今私たちができることがあること、などとても楽しくわかりやすい内容のものでした。
その後のワールドカフェ形式のWSでは参加者の皆さんも課題が明確になったところで、実行の際の問題点はあるものの、それぞれが何がしたいのか、どうすればいいのか、何ができるのか、といった意見を出していただきました。
その中には楽しい内容のものや移住サポートセンターを絡めた話、継続的にやっていくには、などたくさんの意見が出てきました。
WSで出てきた内容につきましては、次回以降のWSとして行なっていきたいと思いますので、今回参加できなかった方でもぜひぜひご参加ください(^^)
※本事業は、学校法人早稲田大学と株式会社ブリヂストンが連携して設置したプログラム「W-BRIDGE」の平成28年度研究活動委託を受け実施しました。
2016年11月3日 投稿者:安藤和広
資源循環型の里山をつくろう!
里山の落ち葉・薪活用のためのワークショップのご案内
ご案内はこちら↓↓↓
資源循環型の里山をつくろう!
2014年度からNPO法人霜里学校は早稲田大学天野研究室と連携し、W-BRIDGE(早稲田大学とブリヂストンの連携による研究活動制度)から委託された研究活動を行ってきました。
その研究を通じ、「下里では、里山の落ち葉が堆肥づくりなどに継続的に使われてきましたが、里山の落ち葉の利用は生物多様性への良い影響(色々な植物が増えるなど)があるものの、里山の雑木を定期的に間伐して燃料・原木等に利用するなどして、若い木が常に成長しているような循環する森でない場合は、
二酸化炭素を吸収するのではなく、排出してしまう(温暖化の要因)」ことがわかってきました。
また、下里の有機農業には落ち葉利用は不可欠であるものの、全ての農家が森林を持っいるわけではなく、また山を持っていても、管理が難しい方もいます。
そこで活動研究3年目の今年は、地域の中で里山の雑木を薪や炭として利用することや、里山の落ち葉を使いたい人たちが使えるようにするためにはどうすればいいのかなど、皆で考えるワークショップを行うことにしました。
話し合った内容はマニュアルにして公開する予定です。
詳しくはこちら→資源循環型の里山をつくろう!
長く書いてあるとわかりづらいかもしれませんが、要は、身近にある山を「里山」として、雑木等の材や薪、肥料としての利用や生物多様性や温暖化防止への寄与の観点から有効に活用するためにどうしたらいいのか…ということを一緒に考えるワークショップです(合っているかな?(^-^;)
皆さまのご参加をお待ちしております!!
2016年9月9日 投稿者:安藤和広
9/10は小川町移住サポートセンターとして「OgawaOrganicFes2016」にブースを出します。
小川町駅から一つ先、東武竹沢駅から巡回バスも出ておりますので遊びにきてください♫
小川町の良いところだったり農家さん、地元の美味しいお店の出店などありますよ〜
*車は停められませんので歩きかバスにてお越しください(^^;;
詳しくはこちら→「OgawaOrganicFes」
2016年8月1日 投稿者:安藤和広
霜里学校の安藤です。
先日分校にて「みんなの家庭の医学」のロケが行われました。
番組HPはこちら⇒「みんなの家庭の医学」
ということですが、当日はお笑い芸人のナイツとナンセンスの二組の芸人さんがいらっしゃいました。
内容は…
見てのお楽しみ♫
放送は明日8月2日の19時より
ぜひご覧ください(^^)
2016年7月22日 投稿者:安藤和広
平成28年の小川町七夕祭りは7月23日と24日に開催されます!
そう、明日明後日です。
23日は仙元山から花火も上がりますよ!
よさこい踊りもあります!
観光案内所2Fの小川町移住サポートセンターも通常どおり営業しておりますので移住希望者の方はぜひ一度足をお運びください。
⇒小川町移住サポートセンター
小川町の七夕祭りは和紙での飾りつけがきれいです。
そして裏路地やお祭りのメインストリートから外れた意外な場所でもお店が開いていたりします。
色々と探検してみてくださいね♪
駅から徒歩0分でお祭り会場ですので、電車の方も楽しめると思いますよ(^^)
そして埼玉りそな銀行前では小川町商工会青年部ブースを出しております。
他にもスタムちゃんグッズ販売などおこなっておりますのでこちらにもぜひお立ち寄りください!
2016年6月27日 投稿者:安藤和広
6/19 マイ米田んぼの田植えが行われました。
前日のカンカン照りから見事に曇り!
ほどよい気候の中での田植えとなりました。
先月に蒔いた籾はすくすくと育ち、かなり大きくなりました。
マイ米田んぼの苗はポット苗です。
とっても植えやすかったですよ!
今年は少し面積が広くなった関係で午後までかかるかと思われたのですが、みなさんのがんばりによってお昼少し回ったあたりで終わりました(^^)
みなさんおつかれさまでした!
来月はこなぎの試食会です。
新たなメニューもありますのでお楽しみに!