2016年12月4日 投稿者:安藤和広
環境教育ということでお世話になりましたルミネさんのお米、新宿のNEWoMan(エキナカ)のココルミネストアで販売開始されました♫
下里一区の田んぼで作られた美味しいお米、お土産にぜひお買い求めください(^^)
2016年11月15日 投稿者:安藤和広
「資源循環型の里山をつくろう!
里山の落ち葉・薪活用のためのワークショップ」
開催いたしました♫
早稲田大学の天野先生にまず大きな視野から下里までご講演いただきました。
なぜ里山の資源を利用するのか、なぜ有機農業なのかという現場まで一本の明確な道筋をお話をいただきました。
孫の代まで続く話ですが、今私たちができることがあること、などとても楽しくわかりやすい内容のものでした。
その後のワールドカフェ形式のWSでは参加者の皆さんも課題が明確になったところで、実行の際の問題点はあるものの、それぞれが何がしたいのか、どうすればいいのか、何ができるのか、といった意見を出していただきました。
その中には楽しい内容のものや移住サポートセンターを絡めた話、継続的にやっていくには、などたくさんの意見が出てきました。
WSで出てきた内容につきましては、次回以降のWSとして行なっていきたいと思いますので、今回参加できなかった方でもぜひぜひご参加ください(^^)
※本事業は、学校法人早稲田大学と株式会社ブリヂストンが連携して設置したプログラム「W-BRIDGE」の平成28年度研究活動委託を受け実施しました。
2016年11月3日 投稿者:安藤和広
資源循環型の里山をつくろう!
里山の落ち葉・薪活用のためのワークショップのご案内
ご案内はこちら↓↓↓
資源循環型の里山をつくろう!
2014年度からNPO法人霜里学校は早稲田大学天野研究室と連携し、W-BRIDGE(早稲田大学とブリヂストンの連携による研究活動制度)から委託された研究活動を行ってきました。
その研究を通じ、「下里では、里山の落ち葉が堆肥づくりなどに継続的に使われてきましたが、里山の落ち葉の利用は生物多様性への良い影響(色々な植物が増えるなど)があるものの、里山の雑木を定期的に間伐して燃料・原木等に利用するなどして、若い木が常に成長しているような循環する森でない場合は、
二酸化炭素を吸収するのではなく、排出してしまう(温暖化の要因)」ことがわかってきました。
また、下里の有機農業には落ち葉利用は不可欠であるものの、全ての農家が森林を持っいるわけではなく、また山を持っていても、管理が難しい方もいます。
そこで活動研究3年目の今年は、地域の中で里山の雑木を薪や炭として利用することや、里山の落ち葉を使いたい人たちが使えるようにするためにはどうすればいいのかなど、皆で考えるワークショップを行うことにしました。
話し合った内容はマニュアルにして公開する予定です。
詳しくはこちら→資源循環型の里山をつくろう!
長く書いてあるとわかりづらいかもしれませんが、要は、身近にある山を「里山」として、雑木等の材や薪、肥料としての利用や生物多様性や温暖化防止への寄与の観点から有効に活用するためにどうしたらいいのか…ということを一緒に考えるワークショップです(合っているかな?(^-^;)
皆さまのご参加をお待ちしております!!
2016年9月9日 投稿者:安藤和広
9/10は小川町移住サポートセンターとして「OgawaOrganicFes2016」にブースを出します。
小川町駅から一つ先、東武竹沢駅から巡回バスも出ておりますので遊びにきてください♫
小川町の良いところだったり農家さん、地元の美味しいお店の出店などありますよ〜
*車は停められませんので歩きかバスにてお越しください(^^;;
詳しくはこちら→「OgawaOrganicFes」
2016年8月1日 投稿者:安藤和広
霜里学校の安藤です。
先日分校にて「みんなの家庭の医学」のロケが行われました。
番組HPはこちら⇒「みんなの家庭の医学」
ということですが、当日はお笑い芸人のナイツとナンセンスの二組の芸人さんがいらっしゃいました。
内容は…
見てのお楽しみ♫
放送は明日8月2日の19時より
ぜひご覧ください(^^)
2016年7月22日 投稿者:安藤和広
平成28年の小川町七夕祭りは7月23日と24日に開催されます!
そう、明日明後日です。
23日は仙元山から花火も上がりますよ!
よさこい踊りもあります!
観光案内所2Fの小川町移住サポートセンターも通常どおり営業しておりますので移住希望者の方はぜひ一度足をお運びください。
⇒小川町移住サポートセンター
小川町の七夕祭りは和紙での飾りつけがきれいです。
そして裏路地やお祭りのメインストリートから外れた意外な場所でもお店が開いていたりします。
色々と探検してみてくださいね♪
駅から徒歩0分でお祭り会場ですので、電車の方も楽しめると思いますよ(^^)
そして埼玉りそな銀行前では小川町商工会青年部ブースを出しております。
他にもスタムちゃんグッズ販売などおこなっておりますのでこちらにもぜひお立ち寄りください!
2016年6月27日 投稿者:安藤和広
6/19 マイ米田んぼの田植えが行われました。
前日のカンカン照りから見事に曇り!
ほどよい気候の中での田植えとなりました。
先月に蒔いた籾はすくすくと育ち、かなり大きくなりました。
マイ米田んぼの苗はポット苗です。
とっても植えやすかったですよ!
今年は少し面積が広くなった関係で午後までかかるかと思われたのですが、みなさんのがんばりによってお昼少し回ったあたりで終わりました(^^)
みなさんおつかれさまでした!
来月はこなぎの試食会です。
新たなメニューもありますのでお楽しみに!
2016年6月24日 投稿者:安藤和広
先日、会社の環境活動としてルミネさんの社員さん達の田植え体験の受け入れをいたしました。
当日は50名もの参加者にお集まりいただきみんなで田植えをしたのですが、初めての参加者の方が9割を占めていたにも関わらずきれいに植えていただきました。
下里一区の田んぼにて50人全員横並びという状況でやっていただきました(^^;
素足での田植えいかがだったでしょうか?
楽しんでいただけていたら嬉しいです。
何かを学ぶにはまず「楽しい!」と思うことが大切だと思います。
そこから興味を持ち環境のこと、田舎のこと、日本のこと…
社員のみなさんの考えるきっかけになれればいいなと思います。
ルミネのみなさん、ありがとうございました(^^)
ルミネ環境推進プロジェクト「チョロコ」
2016年6月3日 投稿者:安藤和広
5月29日、楽市おがわにて小川町移住サポートセンターのオープン式典が開催され、センター業務が開始いたしました。
新たにHPもできましたので、センター業務につきましてはこちらのページにて情報を出していきますのでご確認ください。
HPはこちら→→→小川町移住サポートセンター
2016年4月26日 投稿者:安藤和広
3月より公募されておりました小川町移住サポートセンター事業についてNPO法人霜里学校において事業委託を受けることとなりました。
日本全国の農山村地域において人口減少が進む中、小川町においても人口減少が確実となっております。
~~以下、小川町役場HPから引用~~
『急速な少子高齢化の進展に的確に対応し、将来にわたって活力ある日本社会を維持するため、国から「まち・ひと・しごと創生総合戦略」が示され、小川町でも地方版総合戦略として、「小川町まち・ひと・しごと創生総合戦略」(以下、「総合戦略」という。)を策定したところである。
本事業は、総合戦略を踏まえ、小川町における人口減少問題に対処すべく、移住者の確保を図るため、各種情報を集約化し、移住希望者に情報提供等を行うことによって、本町への移住が円滑になることを目的に移住サポートセンター事業を実施するものである。』
~~ ~~ ~~
霜里学校は地元の団体として小川町の地元住民の理解を第一に、小川町らしい魅力発信をしていきます。
町内のみなさまに色々とお願いすることもあるかと思いますが、ご協力お願いいたします。
かなりローカルでマニアックな魅力も発信いたしますので、町内の方も町外の方も楽しみにしていてくださいね(^^)
本HP、フェイスブックページとは別にページを立ち上げる予定となっております。
事務所も5月中に楽市おがわの2階にてスタートいたしますのでもうしばらくお待ちください♫