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埼玉県立小川高校の生徒が地域と連携し開発したお土産を販売 ー 埼玉新聞に掲載されました(11月12日朝刊)

2025年11月8日(土)、埼玉県立小川高校の生徒たちが、地域事業者やNPOと連携して開発した「小川町のお土産」を、川越で開催された販売会にて出品・販売しました。

本取組は、NPO法人霜里学校 代表理事の小田がサポートする「小川高校・3学年総合探究 高校生起業体験プログラム」の一環として実施されており、生徒たちは6チームに分かれて、出資者を募り、商品企画・製造・販売までを自ら行い、販売会では、有機野菜を使ったクッキー、オーガニックフラワーのハーブティー、和紙雑貨、手作り雑貨、アロマキャンドル、アロマスプレーなど、地域の素材や魅力を生かした多様な商品が並び、来場者との交流を通じて学びを深めました。

この取組の様子は、2025年11月12日付 埼玉新聞朝刊でも紹介されています。
地域と高校が協働し、次世代が自ら考え行動する姿が、多くの方々に注目されています。

NPO法人霜里学校は、地域・行政・企業・学校が協働しながら「学びの循環」を生み出す仕組みづくりに取り組んでいます。高校生の挑戦を通じて、地域の未来に新しい風を吹き込むことを目指しています。

この事業は、令和7年度埼玉県NPO基金の助成(応援:一般財団法人さいたま住宅検査センター 住まい・まちづくり支援寄附)により実施いたしました。